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5)同格
例:私が局长の上冈です。
この文は「上冈が局长である」という関系にあります。このような関系を「同格」と言います。类例として「イギリスの首都のロンドン」や「赏品の时计」などがあります。この同格の「の」は「局长である上冈」や「首都であるロンドン」など「である」で置き换えることができます。
中文解说:在这个句子中其实就为了表示“上冈是局长”,这种关系被我们称为“同格关系”。而这里表示“同格”的助词「の」其实可与判断助动词「である」进行替换。
(6)「が、を、に、から」などの格助词は动词と一绪に使われます。格助词は名词の前に置かれて名词の意味を详しく言い表す(修饰する)ときは、そのままで用いることはできません。そのとき、格助词の後「の」を使います。
中文解说:「が、を、に、から」等格助词可与动词一起使用,但不用直接使用于名词前面用于修饰名词,此时需要使用助词「の」
① 「が」と「を」は「の」で置き换えます。「がの(×)/をの(×)」とは言いません。
中文解说:格助词「が」和「を」需要替换成「の」,也就是说没有「がの/をの」的形式。
例:田中さんが発表する。→ 田中さんがの発表(×)/ 田中さんの発表(○)部屋を扫除する。→ 部屋をの扫除(×)/部屋の扫除(○)
② 「にの」とは言わず「への」にします。
中文解说:格助词「に」不可后续「の」修饰名词,此时只可使用「への」的形式。
例: 大阪に旅行する。→ 大阪にの旅行(×)/大阪への旅行(○)
③ 「の」をそのほかの格助词の後ろに続けて表します。
中文解说:「の」还可放于其他格助词之后用于修饰后项名词。
例:両亲から手纸をもらった。→ 両亲からの手纸
図书馆で勉强する。→ 図书馆での勉强
日本と贸易する。→ 日本との贸易
* 英语などでは前置词を伴った名词が动词にも名词にも付きますので、「両亲から手纸(×)」や「図书馆で勉强」という误用がよく见られます。 |
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